「GIANT KILLING」の評価や感想をまとめています。どんな人におすすめの漫画か、どんなストーリーなのか、面白いのか面白くないのかを様々な人の意見からまとめて紹介。「GIANT KILLING」の「あらすじ」や「試し読み」情報も掲載しています。
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- サッカーマンガが好きな人
- 少し変わったマンガが読みたい人
目次(タップできる)
GIANT KILLINGはどんなストーリー?
GIANT KILLINGは、元プロサッカー選手だった主人公の達海猛が監督となり、東京下町の弱小プロサッカークラブ「ETU」を強いチームへと育て上げていくサッカー物語です。
監督が主人公という視点だけでなく、サポーターやフロント、記者たちとの関わりなども含んだリアルなストーリーが展開されています。
GIANT KILLINGは面白い?皆の評価まとめ
GIANT KILLINGを実際に見てみた人のTwitter評価をまとめています。どこが面白いのか等を詳しく掲載しているので、GIANT KILLINGを読む際の参考にしてください。
今までエリアの騎士や、GIANT KILLING、アオアシなど色んなサッカー漫画読んできたけど
今読んでるDAYSが1番面白いな……
最高すぎる……— ちひろんろん (@radluuuuve) August 17, 2019
フォロワーはリアイベ会おう プ…メアは面白い さとみさんはフォロワー減ってほしい GIANT KILLINGは面白い お腹すいた くじ楽しみ
— びびわさ (@8awawa8) June 27, 2019
てな訳でサッカー漫画『GIANT KILLING』をやっとこさ新刊迄読破した。
珍しく主人公が一番好きな漫画だけど最近奴は全然活躍しない。それでも面白い!
最近は気持ち悪くて苦手だったキャラがお気に入りwww
奴の立姿を見るだけで涙が止まらない。負けるな花森!
W杯で彼らの願いが叶う事を祈る。 pic.twitter.com/3gvcWUd4pj
— 早川剛史 (@Hayakawa_TIN) May 19, 2019
GIANT KILLING 51。
東京V戦以来、久々に迫力が戻って来てる! 面白い!
等身が少し上がって、すげー気になってた皆の丸顔もやや回復 笑花森が相変わらずキャラ立ってる上に格好いいす。ずるい。 pic.twitter.com/Pmc7Hs2KsJ
— コヤタカフミ (@siriash) May 3, 2019
ずっと気になってた、サッカー漫画、GIANT KILLING全50巻中、21巻までをブックオフで大人買い♪
ジャイキリもとても面白いですね♪ pic.twitter.com/49Gtn1evzC
— BOZE†(ぼーず)@爆笑knight2 (@aoiboze) March 12, 2019
久しぶりに『GIANT KILLING』の山形戦読んで「この世の中にこんな面白い漫画があったのかよ……」っていう思いに包まれている。多分もう765回くらいこれを繰り返している。
— youth k (@kaze09ultra) February 5, 2019
あらためてGIANT KILLING面白いな😃
マンガはどこまでいったのかな😐
満喫いこうかな😅— Júbilo💙絶対残留👊 (@HiroxNargason) December 26, 2018
GIANT KILLINGは面白くない?皆の評価まとめ
GIANT KILLINGが面白いという方たちがいる一方では、面白くないという人もいます。どこが面白くなかったのかを追及するべく、Twitter調査をして評価をまとめています。
GIANT KILLINGいいわー
初めつまらないと思ったけど、名古屋戦からかなり面白いわ— 木暮剛兄 (@uzuma000) August 11, 2011
GIANT KILLINGの個人的感想
サッカーマンガは選手目線が多いですが、監督目線で描かれることで、監督の考え方がわかって面白いと思える漫画です。サッカー漫画において、この作品ほど一人一人の人間の感情を細かく表現した作品はないと思います。
弱いチームが実力以上の大金星をあげる物語には、メンバーが根性を発揮した結果だったり、その日だけ奇跡が起こったりという設定が多い中、戦術によるものだという説得力がある内容でした。
GIANT KILLINGのあらすじと試し読み情報
あらすじ
リーグジャパンフットボール1部所属のプロサッカーチーム・ETUは、かつては日本代表のスター選手・達海猛を擁する人気チームだった。しかし達海がプレミアリーグに移籍すると人気も実力も一気に低迷し2部へ陥落、達海自身もプレミアデビュー戦で再起不能の重傷を負い、そのまま消息を絶ってしまう。それから10年、1部リーグへは返り咲いたものの毎年残留争いを繰り広げる弱小クラブに甘んじるETUは、起死回生の策として達海を監督に迎えることを決定。行方を捜してイギリスの地方都市を訪れると、達海は地元のアマチュアクラブの指導者となり、チームをFAカップでベスト32に導く快挙を達成していた。惜しくもプロのトップチームに敗れベスト16を逃したその夜、クラブの会長は達海が、現役時代からの行動原理だった“GIANT KILLING”を監督として故国で成し遂げたがっていると気付き、達海を手離すことを決意。達海は地元のファンに惜しまれながらイギリスを離れ、10年ぶりに日本へ帰国した。
かつてのチーム離脱の経緯のためサポーターに憎まれ、突飛な方針を打ち出してキャプテン村越らベテラン・中堅選手から反発を受けながらも、やがて達海監督を中心にETUを取り巻く環境は大きく変化。最初こそ連敗続きだったチームも、選手の意識の変化や椿ら若手の成長によって大きく実力を伸ばし、上位争いに食い込むようになる。そして、10年前の名GMだった笠野の地元復帰、サポーターとフロント、新旧サポーター同士の衝突と和解、達海の現役復帰宣言、椿と夏木の日本代表抜擢など数々の事件を経て、ETUは優勝を目指してリーグ後半戦に突入する。
GIANT KILLINGの基本情報
作者 | 綱本将也 |
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出版社 | 講談社 |
掲載誌 | モーニング |
巻数 | 52巻(2019年9月現在) |
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