「はたらかない細胞」の評価や感想をまとめています。どんな人におすすめの漫画か、どんなストーリーなのか、面白いのか面白くないのかを様々な人の意見からまとめて紹介。はたらかない細胞の「あらすじ」や「試し読み」情報も掲載しています。
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目次(タップできる)
はたらかない細胞はどんなストーリー?
赤血球は、マクロファージが赤芽球をしっかり育て上げ、立派に成長するとなる細胞です。しかし、とあるマクロファージのところには、成長しきった赤芽球が、赤血球になろうとせず、ダラダラと日がな一日を過ごしていました。
漫画「はたらく細胞」のスピンオフ、本編の一生懸命働いている細胞とは真逆の、ちっとも働かないニート細胞たちの日常コメディ漫画です。
はたらかない細胞は面白い?皆の評価まとめ
はたらかない細胞を実際に見てみた人のTwitter評価をまとめています。どこが面白いのか等を詳しく掲載しているので、はたらかない細胞を読む際の参考にしてください。
はたらかない細胞面白いね
マクロファージ先生可愛すぎ
あとキャラの個性強過ぎるから面白いわ〜— 八条@nogu🐊 (@nogu423) August 29, 2019
ウィキ読んで気になってた「はたらかない細胞」1巻を読んでみた。
スピンオフだけど、これはこれで面白いやも。
「はたらく細胞」に対する視点が変わるかもなぁ。
なんか、ヤナイ君はヤン提督っぽいよな^^;;— あべもちけい(JJ) (@jjweb2387) December 22, 2018
漫画:杉本萌/監修:清水茜(「はたらく細胞」)「はたらかない細胞」①(講談社シリウスKC)購入。「はたらく細胞」スピンオフ!理由をつけては働きに出てくれないモラトリアム全開の「赤芽球」。こじらせ「赤芽球」の日常。この惹句だけでも絶対面白いのがわかります。働きたくない気持ち、わかる…(>_<“) pic.twitter.com/HR59bPQiTD
— なまけたろう (@namaketar0u) July 14, 2018
はたらかない細胞は面白くない?皆の評価まとめ
はたらかない細胞が面白いという方たちがいる一方では、面白くないという人もいます。どこが面白くなかったのかを追及するべく、Twitter調査をして評価をまとめています。
<漫画> #はたらかない細胞 1巻:微妙、半分読んで中断。「はたらく細胞」のスピンオフ。赤血球を作り出す施設。その中で施設を卒業せず、理由をつけては働こうとしない赤血球の卵たちの話し。始めは面白かったが、延々 働かない理由をゴネゴネしてるだけなので途中で飽きちゃった。 pic.twitter.com/3fizUZBq2B
— スカルショット (@skullshot) July 23, 2018
「はたらかない細胞」はハズレだな
体の組織を面白おかしく説明しつつ、キャラを魅力的に動かす「はたらく細胞」と比べ、キャラ萌えを前に出してきてる寄生漫画だな
我輩は嫌いだ。売ろう— 今世は休憩の為の人生のるーやん (@utsinko) July 12, 2018
はたらかない細胞の個人的感想
「はたらく細胞」シリーズのスピンオフなので、様々な細胞と身体の関係が読めると思って読み始めると、期待外れになってしまう漫画です。
設定は「はたらく細胞」の細胞たちですが、別に細胞たちを起用する必要はないのではないかと思わせるほど、体の細胞の話としては弱いです。日常コメディなので、割り切って読めれば、個性的なキャラクターも多く、人間の怠惰な性格を面白おかしく表しているので、楽しめるストーリーだと思います。
はたらかない細胞のあらすじと試し読み情報
あらすじ
とある人の骨髄の中。ここではマクロファージによって赤芽球たちが育てられ、一人前の赤血球となって旅立っている。しかし、とあるマクロファージのところには、もう成人して赤血球になれるのにも関わらず、何かと理由をつけては赤芽球のままでいようとする5名の問題児たちがいた。立派に働けるはずなのに働かない問題児たちに、マクロファージが時にキレて、時に笑っての和みありの日常を描く。
はたらかない細胞の基本情報
作者 | 作画:杉本萌 監修:清水茜 |
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出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 月刊少年シリウス |
レーベル | シリウスKC |
巻数 | 2巻(2019年2月現在) |
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